アメリカと日本で異なるプロアクティブの成分
プロアクティブの成分には、日本製とアメリカ製とで大きく異なります。アメリカではニキビ治療薬として効果があるとされている「ベンゾイル パーオキシド」が入っていません。
なぜかと言うと、日本では未認可となっている成分だからです。またこの「ベンゾイル パーオキシド」という成分は、どうも日本人の肌には強すぎる成分のようです。
日本製プロアクティブの成分には、サリチル酸やグリコール酸などのニキビケア成分と、豊富な植物エキス成分が配合されています。そしてそれらを組み合わせることによって、ニキビ菌を殺菌し増殖を抑える効果があるそうです。
これらのプロアクティブ成分は日本で認可されたもので人体に悪影響をもたらすものではありませんが、クチコミを見ていると効果のあるなしに関わらず共通して現れるキーワードが「使い始めてすぐに顔がピリピリする」「顔が赤く腫れる」「とにかく乾燥する」の3つです。
ではプロアクティブの成分の何が、そういった現象を引き起こすのでしょうか?プロアクティブ効果を見てみると、「皮脂の分泌をコントロールし、肌の新陳代謝を整える」「余計な角質を除去し、毛穴の通りをよくする」という風に書かれてあります。
肌の状態を見ながら使用しよう!
最近評判の「ピーリング石鹸」などもそうですが、規定通りの量を使ったり、それ以上オーバーする量を使うと逆に必要な皮脂までそぎ落とす結果となるようです。
実際、私も外国産の「ピーリング石鹸」を使用していますが、掌に収まるくらいの泡で短時間しか使いません。ニキビができやすい肌イコール油分が多いではなく、混合肌の中でも肌が弱い人はニキビができやすいようです。
そんな人がまんべんなく且つ丁寧に洗顔など行ってしまえば必要な皮脂や油分まで落としてしまい、結果として痒みや赤み、乾燥といった状態を引き起こすのではないでしょうか。
プロアクティブの成分として使われる「サリチル酸やグリコール酸」といったニキビに効果のある成分が、ニキビ治療の際に出てくる現象(一度治る前に酷くなる)を起こしている可能性もあります。
ですから使いはじめて「逆にニキビが増えた」という人は、ひょっとしたら、ニキビが治りかけているサインかもしれませんよ。ただしプロアクティブが肌に合わず、使い続けるほどに酷くなるという人も中にはいます。
そういった人々は量を使い過ぎている可能性もありますが、やはりプロアクティブの成分の何かが合わずアレルギーを起こしていることも考えられますので、無理をせずに専門医師の診断をうけることをお勧めします。
肌は悪くなってしまうと再生に時間がかかりますので、悪化する前に異常が現れたら医師に相談しましょう。色々な情報を見てみると、皆さん一週間から二週間程度で判断しているようです。
